GUCCI


現在、銀座 GUCCI( @gucci )グッチ並木3階 ”Gucci Salon”にて、箕浦建太郎 新作キャンバス作品7点を特別な個展形式で展示しています。

”Gucci Salon”は、完全予約制でゲストを迎え、オーダーメイドを承るサロンとして、グッチ デコール コレクションの家具や室内装飾品をゆっくりと体感できるショールームです。

⚠️事前予約制とさせていただいてます。予約のご希望、作品については
contact@parceltokyo.jp までお問い合わせ下さい。

For appointment or further information on the exhibition please contact us at : contact@parceltokyo.jp

 

箕浦建太郎 Kentaro Minoura

 

2023 Mid September – Mid November
at : Gucci Salon( @gucci )
Tokyo , 3F , 6–6–12 Ginza, Cyuo-ku
[Open] 11:00 – 20:00 *Apoint System
[Closed] Irregular day off

会期:2023年9月中旬 – 11月中旬
会場:Gucci Salon
住所:東京都中央区銀座6-6-12 3階
営業時間:11:00 – 20:00 *事前予約制
定休日:不定休

https://www.gucci.com/
https://parceltokyo.jp/
http://minourakentaro.com/

Special thanks to PARCEL( @parceltokyo )for the support

#箕浦建太郎 #KentaroMinoura #Parcel #Gucci #GucciNamiki #GucciSalon

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箕浦建太郎  Kentaro Minoura

 

 

 

2023 September 13 – October 7 at : Studio 35minutes
Tokyo , 5478 Kamitakada, Nakano-ku
[Open] Wed – Sat: 16:00 – 22:00 *1drink order
[Closed] Sun, Mon, Tue

 

 

会期:2023年9月13日(水)– 10月7日(土)
会場:スタジオ 35分
住所:東京都中野区上高田5478
営業時間:水 – 土 16:00 – 22:00  *1ドリンクオーダー制
定休日:日、月、火

 

 

http://35fn.com/
http://www.instagram.com/studio35minutes

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EASTEAST_TOKYO 2023

EASTEAST_は東京・日本を拠点に活動するアーティスト、アートギャラリーを国内外へ紹介、参加者間の文化交流を促進するためのプラットフォームです。
次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う「文化的エコシステム」の創造を目指します。EASTEAST_は2020年に誕生したアートフェア「EAST EAST_Tokyo」を大幅リニューアルし、再始動します。第1回目となる「EASTEAST_TOKYO 2023」は、東京拠点を中心とした約25のギャラリーに焦点を当てます。会場は東京国立近代美術館からほど近い、北の丸公園内に位置する科学技術館。出展ギャラリーによるアート展示・販売、アートプロジェクト紹介のほか、映像、サウンド、ライブパフォーマンスの実施やディスカッション、ビューイングツアー、フード&ドリンクをラインナップします。また、オフサイトプログラムとして、渋谷や新宿の街頭での映像作品展示、クラブやライブハウスでの音楽プログラムなど、東京のカルチャーシーンやアーティストたちのコミュニティの価値観を体験できる包括的なプレゼンテーションを実施します。EASTEAST_を運営するチームは、アーティストやギャラリストなどアート業界の関係者と、アートと接点を持つデザイン、音楽、出版、広告等の分野で活躍するクリエイターや実業家により構成される緩やかな集まりです。「アートイベントをつくる」という実践のもと、それぞれチームメンバーが当事者として直面する日本のアート、クリエイティブシーンにおける問題意識について、国を越えた独自のネットワークで共有し、対話を繰り返しながら、アーティスト、クリエイター、公的機関や企業との協働に取り組みます。この取り組みは、イベントの定期的な開催と共に継続的におこなわれ、チームメンバーは時代とともに変化していきます。
Visitor Information
Google map
Partners
助成:
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
Exhibitors
ANOMALY

Gallery Trax
1993年、故木村二郎(2004年没)と三好悦子によって山梨・八ヶ岳南麓に設立。空間デザイナー木村二郎が古い保育園を自らの手でリノベーション、家具や什器など多数制作し、トラックス全体が木村の作品として注目されており、ギャラリーではさまざまなイベントや企画展示が行われている。自然豊かな地でアートとともに併設のカフェもあり、五感の刺激と独特な時間の流れを体感できる。角田純を筆頭に五木田智央、ロッカクアヤコ、写真家の高橋恭司や川内倫子も個展を開催するなど最前線で活躍するアーティストたちを多く輩出、若手アーティストらも積極的に登用している。
〒408-0017 山梨県北杜市高根町五町田1245
Website
Instagram

https://easteast.org/2023/

 

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UESHIMA COLLECTION

http://www.ueshima-collection.com/
http://www.ueshima-collection.com/artist-list/33

#Repost @ueshima_collection
・・・
Artist: 箕浦建太郎 / MINOURA Kentaro
@minourakentaro
Title: untitled
Year: 2022
Medium: oil on canvas
Dimensions: 116.7 x 91 cm (c46 x 35 7/8 in.)
Acquired from Gallery Trax, 2022
@gallery_trax
Collection #203KANKURO UESHIMA COLLECTION Kitasando
まず、深い赤が目に飛び込んでくる。画面は遠くで見るよりもかなり激しい筆致が残されている。白い線が輪郭に、寒色が陰影となって次第に何かの生物らしき形状が現れてくる。目は今にも画面から飛び出してきそうな強く造形的な描き方をされている。作家が公言する通り、たくさん描けば次第に、一本の線でも最適解に近い線が引けるようになっていく。箕浦にとって絵画とはそういう最適な線や色の積み重ねによって得られるものだ。その複雑な色と線の重なり合う中から、絡まった糸を解きほぐすようにして生命体らしき図像を導き出していく。決まったルールや絵画の規範に沿った描き方をしない箕浦だからこそ、鑑賞者も普段の絵画を見るルールや手順を変えて、新たな感覚で向き合ってもらいたい。
Artist Profile
箕浦建太郎 / MINOURA Kentaro
1978年静岡県生まれ。幼少期より絵を描き続けている。多くの子どもたちはさまざまな影響を受けながら絵の描き方を習得していく。文字の習熟と同様に、絵も模倣することで自らが描くものが他者にとってもある程度の共通認識を持って受け入れられるようになる。その過程で国や地域の特有の文化に触れればその様式に沿った描写を規範とした認識が個々人に取り入れられて文化圏が醸成されていく。箕浦は本当に絶え間なく絵を描いている。これまで模倣し、習熟してきた総量が他者よりも多いのかもしれない。個展ともなれば作品が壁を埋め尽くす。箕浦に蓄積したものも外に出ていくものも全てが過剰である。過剰であることが結果的に箕浦を個性を超越して普遍性へと近づけさせているように感じる。近年発表している絵画は、おそらく生き物が描かれているのではあるが、特定の生物を名指しするものではない。殴りつけたような筆触の中から朧げな輪郭らしき色の連なりがようやく見えてきたところでその正体はまるで判然としない。しかし、生命体が間違いなくそこに「ある(描かれている)」ということだけははっきりと分かる。こういった、漠然としていながらも確信的な認識を与えるものをこそ、普遍的と評するのだろう。キャリア初期には音楽活動を盛んに行い自主レーベルPinto(現在休止中)を主宰。銀杏BOYZのアルバム「DOOR」(2005年)にジャケット・イメージを提供。写真家の川島小鳥との協働も多く『明星』、『トリコ』を共著出版。作品集に『未完成大陸』『Decapitron3』『Hello,Good』など。
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箕浦建太郎  Kentaro Minoura

 

 

 

2022 July 16 – August 12 at : parcel
Tokyo , 2F maruka, 2-2-14 Nihonbashi-Bakurocho, Chuo-ku,
[Open] Wed – Sun: 14:00 – 19:00
[Closed] Mon, Tue

Opening reception : 07.15 18:00 – 21:00

 

会期:2022年7月16日土)– 8月12日(金)
会場:parcel
住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-2-14, maruka 2F
時間:水 – 日 14:00 – 19:00
休廊日:月、火

 

http://parceltokyo.jp/
https://www.artsy.net/parcel-tokyo

 

 


 


parcelでは、箕浦建太郎 個展「せ」を開催いたします。2020年1月PARCELにて開催した個展「き」以来、2年ぶりの個展開催となります。
幼い頃より箕浦は漫画やアニメ、ゲーム、映画、音楽など様々なカルチャーに触れながら、主に絵画、音楽を中心にジャンルの境界を感じさせない表現を続けてきました。それらを通して得た経験が凝縮し、そして描き続けることで要素が削ぎ落とされていき、現在の生き物のような何かが形として現れている箕浦の作風へと繋がります。描かれているそれらが何なのかははっきりしませんが、複雑に重なった多彩な絵具や塗料の絵画空間の中で、一言では形容し難い曖昧な表情をして佇んでいます。また、近年精力的に制作している陶器の作品もプリミティブな表情を持ち、掘り起こされた土器のような素朴な重量感や、古代に何かしらの対象として祀られていたかもしれないような独特な存在感を放っています。
絵画作品、立体作品を通して、箕浦の作品の根底には生き物としての原始的な感覚があります。それは絵画としての画面を整えるバランス感覚や整理・洗練された造形美による感動ではなく、物事や感情に名前や言葉をつける以前から人間が体を通して得る物理的・原始的な感触に近いものであり、絵の中の「彼ら」は筆や絵の具、粘土の質量や質感を含みながら、生命を持った何かとして、時にアンバランスな姿かたちでその存在を表しているのです。

 


 

parcel is pleased to announce Kentaro Minoura’s solo exhibition “Se”, his first solo exhibition in two years since his solo exhibition “Ki” at PARCEL in January 2020.
Since his childhood, Minoura has been exposed to various cultures such as manga, anime, video games, movies, and music, and has continued to express himself beyond the boundaries of these genres, focusing mainly on painting and music. Through these experiences, Minoura’s work has been refined, culminating in his current style in which he depicts a form of life. Though it is not clear what these creatures actually are, they stand with an ambiguous expression that is difficult to describe, amidst the complex layers of paints. His ceramic works, which he has been working on vigorously in recent years, also have a primitive expression, with the unique presence that suggests that they may have been used as objects of worship in ancient times.
Through both his paintings and sculptures, Minoura’s works share a primitive sense of being as a life-form. Rather than a sense of harmony within the composition as a painting, or the impression of organized and refined modeling beauty, Minoura’s work is closer to the physical and primitive feeling that humans have within themselves from the times before we gave names and words to things and feelings. The depicted motifs in his paintings are sometimes an unbalanced figure of something that has a life of its own, while embodying the mass and texture of brushes, paints, and clay.

 

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箕浦建太郎展  Kentaro Minoura

 

 

 

 

 

2022.7.2 Sat – 7.24 Sun at : Gallery Trax
gallery trax  1245 Gochoda Takane-cho,Hokuto-shi,Yamanashi 408-0017 Japan
tel:+81 80 5028 4915  gallery-trax.com  open: fri, sat, sun,mon 11:00 – 17:00
Closed on Tue – Thu   Little Party: 7.18 Mon 3pm –

 

会期:2022年7月2日(土)–7月24日(日)
会場:Gallery Trax
住所:山梨県北杜市高根町五町田 1245
時間:金、土、日、月 11:00 – 17:00 
休廊日:火、水、木
Little Party 7月18日(月祝)3pm –

 

アクセス:
電車 / 中央線特急: 新宿~甲府駅 → 普通電車: 長坂駅下車 – タクシー10分
高速バス岡谷行き / 新宿~長坂・高根インター下車 – 徒歩10分

 

website: http://www.gallery-trax.com
blog: http://gallery-trax.com/news/
instagram: https://www.instagram.com/gallery_trax/
tumblr: http://gallerytrax.tumblr.com

 

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