第1回文化屋雑貨点



第1回文化屋雑貨点
Bunkaya Zakkaten First Exhibition
場所:神田TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8
電話番号:Tel: 03-5577-5309
日時:7月1日(金)~7月31日(日)
営業時間:12時~20時
定休日:水曜日
7月1日(金)~7月31日(日)の会期で、第1回文化屋雑貨点を開催致します。
文化屋雑貨店は1974年渋谷に創業、2015年原宿にて閉店、その間40年に渡り日本の雑貨シーンをリードしました。雑貨という言葉と概念を定着させた、伝説的なお店でした。店舗を離れた長谷川義太郎と文化屋雑貨店は、新しい試みとして「もしも、あなたが文化屋雑貨店のバイヤーであったなら、どんな商品を置きたいですか?」を表題に約100名の人々と共に文化屋雑貨店を再生させます。
また展示期間中、セクシーキラーによるオリジナルかき氷を店頭にて販売致します。
ご多忙の折とは存じますが、本展を皆様にご高覧頂ければ幸いです。
○第1回文化屋雑貨点について
原宿にかつて存在した文化屋雑貨店。
1974年渋谷に創業、2015年原宿にて閉店.その間40年間に渡り日本の雑貨シーンをリード。(雑貨)という言葉と概念を定着させた。
7月1日~7月31日までの1か月間。神田TETOKA(手と花)というカフェ&ギャラリースペースにて、第1回文化屋雑貨点というイベントを開催します。
文化屋雑貨店店主・長谷川義太郎氏の言葉より。
多くの人達が雑貨というと文化屋雑貨店を思い浮かべる時代が過ぎ今は何が雑貨なのか?荒物雑貨が原点という人も、ファッション雑貨が時代を作ったとも。インテリア、スポーツ、アート、デザインなど色んな雑貨がさわがしい。どれが最初かとか言っていたら縄文式雑貨まで戻ってしまう.ここは日本の今の雑貨シーンに限って話を進めたい。文化屋雑貨店の以前に文化を持っていた雑貨を扱っていた店は日比谷にあったアメリカンファーマシーとランチマーケット(聖林公司)だけである。かたやドラッグストアー、ランチマーケットは日本で最初の古着ファッション.この2店は文化屋雑貨店の先生である。アメリカンファーマシーのお姐さんは白衣姿に毒の様な真っ赤なマニキュアで外人のお客さんとペラペ
ラ。千駄ヶ谷のランチマーケットに螺旋階段を上って玄関に掛けられた毛布にビビりながら手のひら位の小さな木のねずみ取り器を買ったのを覚えています.文化屋以前で今の雑貨の概念を持っていたののはこの2店だけでした.do it yourself の店もでき始めていたが文化は持っていなかった。つづく。
http://bunkaya.wix.com/bunkayazakkaten
https://www.facebook.com/bunkayazakkaten.tokyo
http://tetoka.jp/
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